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2005年05月20日

Clone Cats

ニュースで見て、調べてみたら、本当にあった。
気になる方は、翻訳サイトで、読んでみてくださいな。

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私は、否定も肯定もしない。
と言うか、正直言って、よくわからない。。。。
まぁ・・・一頭340万円もかかるんじゃ、誰でも簡単にやろうなんて、思わないんだろうけれど。

死を認められないとか、神への冒涜とか言う人も多いようだけれど、愛しいものたちに、もう一度会いたい、あの温かさをもう一度取り戻せたらと思うことが、どうして間違えだと言えるのだろうか?

では、森林伐採や、核兵器開発、人工授精や体外受精は、神への冒涜ではないのだろうか?
まぁ、それも、本当に【神】とやらが、いたならの話しなんだけどね。
いたなら、スマトラ沖地震とか、イラク戦争とかいい加減にしないと、いけないと思うんだけれど。
ねぇ、神さまよぉ。

あたしは、神の存在だなんて、まったく信じてないし、手を合わせる気持ちもさらさらないし・・・
いるとしたなら、それは一人ひとりの心の中にある優しいおじいちゃんだったり、おばあちゃんだったり、父であったり母であったり・・・
うまく言えないけれど、そういうものなのではないかなと私は、思う。


私はね、今、子どもの頃に8年間、一緒に暮らしていた、スピッツのシロに会いたいなぁ。
こうやって、名前を打ち込むだけでも、涙が出てきます。

まだ動物病院なんかなくて・・・あったかも知れないけれど、連れて行く習慣もなかったし、私自身が子どもだったから、最期もどうしてやることもできなかった。
ペットフードもなくて、いい加減なものばかり食べさせていた。
散歩にもあまり連れて行ってあげられなくて、つないでばかりいた・・・・・

ごめんね。シロちゃん。
もう一度会いたいよ。
今、猫たちに愛情を注いでいるのも、正直言って、シロちゃんへの懺悔なのかもしれません。

投稿者 *mieko : 2005年05月20日 18:43

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