2005年06月22日
私はそう思っているんだ・・・
最近は、猫仲間もたくさん来てくれるようになったし、ライダーで猫と暮らしている人達とも、ココでたくさん話ができるようになって・・・
とても嬉しい私です。
コレは、私がひとりでそう思っている体験談なので、聞き流してくださいな。
あのね・・・
もう7.8年も前のことなんだけれど。
みゅうアルトと暮らし始めた初期の頃、まだ結婚してない頃の話なんだけれど・・・・
3人で(みゅうとアルトと私)いつものように、ベットで寝ていたら、足元から、猫がゴロゴロ言いながら私のお腹の上を登ってきたの。
私は「みゅうかアルトだな」と思っていたんだけれど、その瞬間にいわゆる金縛り状態になってね、でもちっとも怖くなかった。
目だけは、しっかり見えるので周りを見たら、みゅうもアルトも私の両サイドで寝ているの。
「じゃあ、もう一匹は、だれ?」と思って・・・・
その時、何故か直感的にすぐ、かわいがられずに死んでいった猫が、遊びに来てしまったんじゃないかなって、感じたのでした。
本当に、怖くなかったので、そのお腹の上の子に「大丈夫だよ。誰もいじわるなんかしないからね、いい子だね、いい子だね」って言い続けたんだ。そしたら、すぅといなくなってしまったんだ。
気がついたら、私、泣いてた。
にゃんたせんせーのところでは、あえて書かなかったんだけれど、そのあと、みゅうとアルトも起きあがって、すごく興奮してた。
そーいうことも、あるんじゃないかなって、私は思うんだ。
別に私は特に、霊とか信じていないし、それからあとは、そういうこと一度もないけれど、あの夜のことは、きっとずっと忘れないと思う。
夫にしか話していないことだったんだけれど、のんきに寝ている我が子たちを見ていたら、ちょっと話したくなってしまったのでした。
投稿者 *mieko : 2005年06月22日 20:18
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