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2008年09月30日
さんきゅう
コメントくださったたくさんの猫友さん、ありがとう。
みんなの話、聞いてやっぱり泣いてしまった弱虫の私です。
相変わらず支離滅裂だけど、思ったままを書いてみます。
なんだか自分が【偽善者】だったような気がして、すごくイヤだった。
結局は、看取った猫友さん、病気や体の不自由な子たちと暮らしている猫友さんの気持ちなんか、私はちっともわかっていなかったんだ。
口だけで、がんばれ～、応援しているからね～、元気出して～なんて言っていたんだと思うと、恥ずかしくて悲しかった。
ヤジを迎える時もそうだったし、ヤジが病気だとわかったこともそうだったんだけれど、大袈裟じゃなくて、ヤジは、こんな上っ面だけの猫マスター気分の私を叱ってくれるために私のところに来てくれたのかもしれない。
猫と暮らすって、もっと楽しくてもっと幸せなことなんだよって、言いたかったのかもしれない。
夕べは、本当に凹んでいて・・・
実は、みゅうもまたアレルギーが出てしまって、片一方の鼻の穴から、鼻水がブーっと出てしまって、呼吸が苦しそうで・・・
いつもだったら、それをネタに、記事も笑って書けるのに、悪い方に悪い方に考えてしまった。
今日は、みんなのコメント読んで泣いて、病院に行って、みゅうの薬もらってきて(仕事抜けていきました)飲ませて、あやぽんに教えてもらったサイトから、どっちゃりヒルズの缶詰と、ロイヤルカナンのカリカリ注文して・・・
くーさんの「立ち向かわなくてもいいんだよ」と言う言葉に救われたし、みんなのそれぞれの猫さんとの話聞かせてもらって、「あぁ、やっぱり私って甘っちょろい」と思って、また泣いたり。。。
のんびりみゅうとアルトと暮らしていた方が、よかったって正直ほんの一瞬でも思ったこともあったけれど、今は違う。
私がうじうじ凹んでいたら、夫が「俺だって、矢印はかわいいんだよ。守ってやりたいんだよ」って、携帯を見せられたんだ。
矢印が来たときから、矢印の写真を待ち受け画面にしていたんだって。
そんなことしたことなかった人なのに。。
それ見て、また泣いて・・・・
猫友さんがいてくれて本当にヨカッタ。嬉しかった。
同じ気持ちで、同じようにみんな過ごしているんだと思ったら勇気が出たよ。
また私が、うじうじ言いだしたら、みんなで思い切り叱ってね。
矢印は、私たち夫婦にとって『幸福の矢印』だと思っています。
本当に、さんきゅう。
