*Cat's ぱらだいす: 優しい絵本と嬉しい偶然

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2008年01月14日

優しい絵本と嬉しい偶然

義母は、猫と暮らしたことなどないのだけれど、私の猫好きをよぉく知っているので「息子んちの猫がね、嫁がかわいがっている猫がね」と、お友だちに猫自慢をしているそうなのであ~る(^o^)
それで義母の友人が、この絵本をプレゼントしてくれたのだそうです。
本好きの義母は、よく猫の写真集や「猫」とタイトルの付く本をたくさんプレゼントしてくれて、私はとっても嬉しいのでアリマシタ。
おかあさん、ありがとう。

で、この本。猫と暮らしている人なら「うんうん、そうそうそう~」と目を細めてしまうほど、ほんわか心温まる絵本で、大人が読んでも十分に楽しめます。
作者は、私の大好きなイラストレーターの和田 誠氏。

実話なんだけれど、小学生のショウちゃんと言う男の子が仔猫を拾ってしまうところから物語りは始まります。
読み終わって、このにゃんこは、今も元気にしているのだろうかとかいろいろ考えて、ちょっと調べているうちに・・

このショウちゃんって・・・・仲良しの猫すべな日々のronmamaちゃんが熱狂的に好きだという、TRICERATOPSの和田 唱氏であることが判明。
ちょっと言葉が軽いけれど、なんかやっぱり、猫好きの優しい人なんだなぁって、感激しちゃった。

和田 唱氏が、1975年生まれだから、小学生の時に拾ったシジミくんは、もう虹の橋をわたってしまったのかもしれないけれど、きっと幸せな猫生だったんだろうなぁと、シジミだけに、しみじみ感じました。
しょぼ・・・・(-_-;)



*mieko : 2008年01月14日 00:00

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