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2009年08月18日
my best friend
親友を訪ねて、単身アメリカに渡ったのは、1992年の7月のことだった。
もちろんあたしは独身で、フラフラしていたので、それから何度カリフォルニアの夏を過ごしたかわからないぐらい遊びに行った。
毎年、1ヵ月近く住み着いていたし・・・
そ~いやぁ、夏に行って、クリスマスにも行った年もあったなぁ。
まだネットなどやっていない時代なので、お互い何通ものエアメールを出し合って、どんなに遠くに離れていても、お互いのことを忘れたことはなかった。
彼女と過ごした学生時代は、わずか4年だったのだけれど、本当にぎゅうっと詰まった思い出がたくさんある。
何をどう説明していいのかわからないのだけれど、とにかく彼女は、私の大親友で、私は彼女が大好きなのであ~る。
遊び人のあたしも結婚して、猫もいるし、お金もないし、なかなか行けないのだけれど、ふらっと昔みたいに、遊びに行きたいなぁと思ってしまった。
彼女もまた、「じゃまた今度ね~♪」とあたかも近所に帰るかのように、大きく手を振って、ロサンゼルスまで帰って行ってしまった。
・・・・手前のハゲたおっさんじゃないからね(^o^)
と言うわけで、彼女を見送った足で、切れたパスポートの更新に速攻で行ったあたしってば、お馬鹿さん?
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あやぽんが、保護したヤマトくん(仮名)
あやぽんに保護されただけで、すでに強運の持ち主なんだから、きっと絶対に、新しい素敵な家族がみつかるハズだよ~。
博多のおばちゃんも、応援します。
私たちに出来ることは、限られているのだけれど、せめて一匹の猫さんでも、幸せになって欲しい。
人間と暮らすことだけが、猫にとっての幸せじゃないのかもしれないけれど、それでも温かい家庭で、元気に暮らして欲しいと、心から願っています。
心優しいあやぽんちは、こちら
*mieko : 2009年08月18日 17:32