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2009年09月23日
にゃんにゃん巨匠たち美の祭典その2
酔いが回り、夜が更けるたびに、巨匠たちのタッチは、さらにエキサイトしたものに変貌していくのであった。【第4問 ミッキーマウス】
ここに来て、酔っぱらいの巨匠たちに一気に差を付けるnono画伯。
さすが、2児の母。
先日、ディズニーランドに行ったばかりのことはある。本格派の予感。
【中国で賞】
あやぽん画伯作
前回、日本酒に倒れたあやぽん画伯の情熱的な作品。
中国の遊園地にいるミッキー
シャンパン1杯とワイン3杯で、やまたのおろちへと化したKetty画伯の命がけの作品。
どうして、腰に手をあてているのか、どうして怒っているのか、理解不可能なシュールな画風が人々の心をとらえます。
【第5問 シマウマ】
これをシマウマと呼ばずして、何をシマウマと呼ぼう。
動物を愛してやまない巨匠の観察力と優しさが画面いっぱいにあふれる素晴らしい作品。
どうして、こんなにおじいちゃんの顔をしているのでしょうか?
辛いことでもあったのでしょうか?
この絵をもってして、「シマウマ」と言い切るあたりが、さすが関西出身の画伯の心意気が感じられる。
この頃、すでに持ち込みの一生瓶が空になってきていました。
【第6問 ペンギン】
背景に流氷を描くなど、他の巨匠達に大きく差を付けての堂々の最優秀。この画伯、ただものではないのだ。
【裏表で賞】
ゲロンママ作
かなり怪しくなってきた頃の作品。
豪快に裏表で、ペンギンを表現しようとしているが、もはやこの世の生物とは思えない物体と化してきている。
【第7問 我が家の愛する猫】
女性陣に押されて、毎回タジダシの軍曹画伯の愛溢れる珠玉の一枚。
愛猫ルリに対する限りない愛情と、今にも吐息が聞こえてきそうな柔らかなタッチに一同、さらに酔いが回る。
【にょろにょろで賞】
ゲロンママ遺作
翌日ゲロンママになってしまうことも知らずに描き上げた、最後の一枚。
このありえないにょろにょろ感は、実物のまぅまぅに会ったことのない人にはわからない。
さて、みなさん巨匠たちの素晴らしい作品はいかがでしたでしょうか?
この価値ある名作を、今回は直筆サイン入り原画でプレゼントします。
どの画伯のどの作品が欲しいのか、詳しく描いてこちらからお申し込みください。
ひとり何枚でも、可能です。
誰もいらなかったら、金曜日のゴミ出し日に捨てます。爆
*mieko : 2009年09月23日 10:44