*Cat's ぱらだいす: 2008年01月14日 アーカイブ

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2008年01月14日

動かない猫たち

先日もお話しましたが、我が家の猫どもは、年寄りなので(みゅう12才、アルト11才)ちっとも躍動的なショットを撮らせてくれません。
ねこじゃらしを振り続けていると、こちらがクタクタになっちまいます。涙

はぁ~、3連休が終わりました。
いよいよ明日からが本格的な仕事始めってところかな・・・おいおい(-_-;)

みんなのお家の猫さんたちも、暖かくして風邪ひかないようにお過ごしくださいねっ(^^)

あ・・・ページタイトルを「*Cat's paradise」から「*Cat's ぱらだいす」に変えてみました。
ひらがなになっただけなので、リンクしてくださっている方は、全然そのまんまで構いませ~ん。



*mieko : 15:28 | コメント (0)

優しい絵本と嬉しい偶然

義母は、猫と暮らしたことなどないのだけれど、私の猫好きをよぉく知っているので「息子んちの猫がね、嫁がかわいがっている猫がね」と、お友だちに猫自慢をしているそうなのであ~る(^o^)
それで義母の友人が、この絵本をプレゼントしてくれたのだそうです。
本好きの義母は、よく猫の写真集や「猫」とタイトルの付く本をたくさんプレゼントしてくれて、私はとっても嬉しいのでアリマシタ。
おかあさん、ありがとう。

で、この本。猫と暮らしている人なら「うんうん、そうそうそう~」と目を細めてしまうほど、ほんわか心温まる絵本で、大人が読んでも十分に楽しめます。
作者は、私の大好きなイラストレーターの和田 誠氏。

実話なんだけれど、小学生のショウちゃんと言う男の子が仔猫を拾ってしまうところから物語りは始まります。
読み終わって、このにゃんこは、今も元気にしているのだろうかとかいろいろ考えて、ちょっと調べているうちに・・

このショウちゃんって・・・・仲良しの猫すべな日々のronmamaちゃんが熱狂的に好きだという、TRICERATOPSの和田 唱氏であることが判明。
ちょっと言葉が軽いけれど、なんかやっぱり、猫好きの優しい人なんだなぁって、感激しちゃった。

和田 唱氏が、1975年生まれだから、小学生の時に拾ったシジミくんは、もう虹の橋をわたってしまったのかもしれないけれど、きっと幸せな猫生だったんだろうなぁと、シジミだけに、しみじみ感じました。
しょぼ・・・・(-_-;)



*mieko : 00:00 | コメント (0)